上司にプレゼントを渡す理由、代表的な7つの出来事

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上司にプレゼントを渡す
人にプレゼントを贈る時、何を重視したらいいのか迷った事はありませんか?

相手のほ欲しい物がわからない。予算を超えないようにする。

なにより一番悩む事は、何を贈ったら感謝の気持ちが伝わるのか?ではないでしょうか。

感謝の気持ちは贈る相手によって、どうやったら形になるのか、とても悩むものだと思われます。

上司にプレゼントを贈る理由とはどんなものがあるか、何もない日に贈っても余計な気を遣わせるものです。

その代表的な7つの出来事と、おすすめのプレゼントをまとめてみました。

 

上司にプレゼントを渡す理由、代表的な7つの出来事

異動するとき

異動する場合、男性の上司に贈るものとして考え付くのはネクタイです。毎日観察してどんなネクタイが好みなのかがわかりますし、予算内に収まるものもたくさんあります。

貰った側もたくさん持っていても困りませんし、コンパクトなので送別会後に持って帰ることに重くて苦労することもありません。持ち運べて仕事でもつかえるもので予算以内が喜ばれる傾向のものです。

ネクタイ以外でも男女問わずなら、ハンカチや何年も使えるタイプの手帳や万年筆などもおすすめです。

 

退職するとき

お酒が好きな上司にはお酒を贈るのもいいでしょう。しかし食べ物の好みは一緒に食事をするくらいの仲でないとわかりません。そんな場合はカタログギフトがいいでしょう。

最近では結婚式でもカタログギフトの引き出物が主流になっています。退職されるならプレゼントに寄せ書きを添えるのもとてもいいものです。

ちなみにハンカチは結婚する方には贈ってはいけません。

 

誕生日

ケーキを贈るという人もいますが、形に残るものを贈りたいのなら名前入りギフトをおすすめします。ライターやカップなどに名前が入っているプレゼントは上司に贈るプレゼントとして男女共にランキングの1位を獲得して、名前を入れるだけで世界に一つしかない贈り物に変わるので、男女共に喜ばれる贈り物になる方法です。

 

昇進するとき

昇進するのなら仕事でつかえるものを選ぶことをおすすめします。ボールペンや万年筆などから最近は少し変わったデザインのUSBメモリーも贈り物として面白いとなっています。喫煙者にはライターや携帯灰皿も人気の贈り物です。

 

お見舞い

あまりいいイメージはありませんが感謝の気持ちを贈るタイミングにお見舞いがあります。この場合とても気をつけなくてはいけないことが多いのです。

花を持っていくというのがいいとされていますが、あまり匂いがきついものや縁起が悪いとされるものが多いのでしっかり調べてからお世話になっていますという気持ちと早く良くなってくださいという気持ちを贈ってみましょう。

さらに病院にお見舞いに行く場合は花の持ち込みが許可されないかもしれなかったり、病院に花瓶が用意されていなかったりするのであまりいいタイミングではないでしょう。ですが、日頃の感謝を贈るには1つのタイミングでもあります。

 

快気祝い

自分が病気になっているときお見舞いに来てくれた人にはお礼が必要です。その時は上司や友人問わずに感謝の気持ちがあるはずです。

快気祝いには洗剤など残らないもの、洗い流せるものを贈ることがいいとされています。しかし、元気になるのが一番のお返しなので予算などはあまり気にせずにお返しの品を気楽に選ぶのがいいでしょう。

 

お中元やお歳暮

贈物をする機会の減ってきた昨今ですが、この2つは季節が近づくとお店もにぎわい贈物も探しやすいでしょう。

お酒や日持ちするお菓子などが多く選ばれていますが、上司との日頃のコミュニケーションで好みを把握していないとどんな時でも何を贈ったらいいかを悩んでしまうでしょう。贈り物に感謝の気持ちを込められるほど仲が良くないと本当に困ってしまいます。

こういう時は食品など残らないものや、タオルなど無難な贈り物にしておくと困らないでしょう。タオルはいくらあっても困らないものなので予算を気にせずに選べるでしょう。

 

まとめ

上司にプレゼントを渡す理由、代表的な7つの出来事

  • 異動するとき
  • 退職するとき
  • 誕生日
  • 昇進するとき
  • お見舞い
  • 快気祝い
  • お中元やお歳暮