これは、類は友を呼ぶとも言えますが、明るい人といると不思議と明るい気分になってしまうのです。
人を明るい気分にしてしまうような、素敵な明るい人になる為にはどうしたらいいのかを、7つ簡単に説明させていただきます。
明るい人の特徴を知って、周りを明るくする人になる7つの秘訣
行動力がある
明るい人は行動力があります。悩むより行動する人が多いです。悩むよりも解決のために動きます。
一生懸命、頑張っている人の方が助けてくれる人が集まってきます。さらに、行動力があるだけでなく、感謝する気持ちを忘れてはいけません。
「ありがとう」の一言でもあれば、手助けしてくれた人も悪い気分にはなりません。
否定しない
何事も否定せずに、受け入れる器が明るい人にはあります。
人は、自分を否定的に扱わない人の方が居心地がいいのです。この人なら受け入れてくれると思う人に、集まってしまいます。
本当に常識外れなことを言ってくる人はいます。それを受け流す冷静さも兼ね備えていると、色々な人にも受け入れられる人にもなれます。
明るい心で否定せず、受け入れることが出来るときは受け入れ、冷静さでどうしてもそれが出来ないのなら受け流す。この使い分けができると人にも信頼されます。
「できない」を言わない
言葉は大切です。言霊という言葉があるくらい、自分にも周囲にも影響を与えます。
ですので、明るい人は明るい言葉遣いが出来ます。明るい言葉が、前向きな態度を作り出してくれるのです。ですから、「できない」は言わない方がいいのです。
できないと思ったら、人に質問するなど素直な態度も明るい人は持っています。
素直な態度も人を引き付ける魅力の一つなのです。
食事を疎かにしない
明るい人の特徴の一つに、「良く食べる」と言うのがあります。
明るい人は、周囲を明るくするエネルギー源になっているので、自分のエネルギーは、自分で補給しなくてはなりません。
ですから、食生活を大切にしなくてはいけません。明るい人は、健康的な方がより明るく見えますし、よく噛んで食べることで免疫力も上がります。
食べるものも、栄養補助食品に頼らず、美味しいものを健康的に食べてください。美味しいご飯ほど、エネルギーが補充されるものはありません。
言葉をはっきり話す
どんなに面白い話をしても、聞き取れなかったら意味がありません。
明るい人は面白い話題を、ハキハキ話します。そうすると、その面白い話を聞きたくて、人が周囲に集まってくるのです。
この時笑顔になりすぎないように注意してください。笑顔になりすぎると、口がハキハキ動かし辛くなるからです。
しかし、笑顔なしでは明るい人にはなれません。ハキハキ話をしていれば、笑顔もちゃんとついてきます。
立ち直る癖をつける
失敗したり、落ち込んだ経験は、心を強くする糧にもなります。立ち直ることで心は成長できます。
失敗は成功のもとだと言われるように、失敗した経験は必ず心を強く成長させてくれます。立ち直る癖をつけていれば、失敗することは怖くありません。
諦めなければ、成功するまで失敗が続いても立ち直ります。立ち直り続ける人は、成長を続ける人です。
自分を褒める
自分のことを一番よく知っている人は自分です。つまり、自分の頑張ったことを一番理解できるのも自分なのです。
自分が頑張ったのなら自分を褒めたり、休息を取ったり、ご褒美を用意したり、充実させるのは自分です。生活が充実している方が明るくもふるまえるし、人を褒めてあげることも出来ます。
褒められて不快な人はいません。充実は心の余裕なのです。自分を褒めて、心の余裕を大切にしましょう。
いかがでしたか?
1つでも明るくふるまえ、周囲を明るくするヒントになったでしょうか?自分が明るくなる為には、自分で行動して自分自身で変わらなければなりません。
人は、自分を変えるきっかけにはなりますが、変わる変わらないは自分次第なのです。本当に変わりたいのなら、思い立ったが吉日です。
今より早い時はありません。明日からやろうと言っている人は、行動なんて出来ません。今から変わろう。そう考えるだけで理想に一歩近づけるのです。
まとめ
明るい人の特徴を知って、周りを明るくする人になる7つの秘訣
- 行動力がある
- 否定しない
- 「できない」を言わない
- 食事を疎かにしない
- 言葉をはっきり話す
- 立ち直る癖をつける
- 自分を褒める
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