何故、出来ないのかと、ネガティブになっていませんか?
ネガティブになっていると、出せる勇気も出せなくなってしまいます。
どんなに小さく感じても、一歩は一歩です。
少しでも、その一歩を大きくなるように、勇気を出す方法を、7つ紹介させていただきます。
一歩踏み出す勇気をだす、7つの方法
自分を信じる
自分の力を信じてください。ポジティブになる為にも、自信は必要です。
ネガティブなままでは、悩むだけしか出来なくなってしまいます。自信を持って思う存分、勇気を出してください。悩むしか出来ないのなら、それは時間の無駄です。
自分の中にある、勇気を眠らせたままにしている方がもったいないのです。勇気を持っていない人なんていません。
何も出来ないと、思い込まないでください。何も出来ないのは、勇気より恐怖の方が勝っているからです。
いつまでも、恐怖に勝たせたままなのは悔しくありませんか?
失敗に落ち込まない
失敗したということは、成功のために、恐れずチャレンジした証拠です。
もちろん、成功した方がいいのですが、悪いのは失敗したことで、チャレンジしたことを後悔してしまうことです。失敗しても、チャレンジしてよかったと思えるようになってください。
成功まで、100回失敗しても、101回目には成功する可能性だってあるんです。
落ち込まないで、どこが失敗の原因になったのかを探してみてください。欠点を発見出来ることは、成功へ繋がっているのです。
成功への道のりは、1つとは限りません。その中の1つを選んで行動したということは、とても勇気を出したことと同じです。
壁は成長できる人にしか現れない
成長できる人にしか、人生の壁は現れません。何か障害が現れたとき、それは障害を乗り越えて、1つ前に踏み出せるチャンスなんです。
その壁を放置して、今のままになるか、壁を乗り越えて、前進するかは個人の判断ですが、壁を壊すくらいの勢いでいれば、自然と勇気もついてきて一緒に成長出来ます。
それに、何が壁になってしまうのかわかりません。壁が現れても、自分に出来ることをすぐに始めてしまう方が、勇気を出した行動です。考えるより、実行するのです。
イメージする
勇気を出して行動した結果、成功するというイメージをしてみてください。
そのイメージを実現させるためには、一歩踏み出せばいいと思ってください。これが成功したら、どんなに気分がいいだろう。
気分を良くするためにも、成功のイメージをしてください。何もやらずに、勇気も持てずに後悔する方が、気分が悪くなってしまうものです。
一歩踏み出せば、成功へ近づけると思って行動してみてください。理想や具体的なイメージがあることは、自分に自信をつけることにもなります。
損得を考えない
損得を考えてしまうと、それだけで時間が無駄になってしまい、無駄になった分だけ、勇気を出しにくくするものです。
成功することを目標にして、行動してください。その目標に向かって、何も悪いことは考えずに行動しましょう。
重要なのは、考えるだけで終わらず、行動に移すことです。この瞬間が、勇気を出した証拠です。
決心と行動は、勇気を出して、一歩踏み出した証拠です。行動していれば、無駄なことを考える暇なんて、なくなってしまいます。
考えるだけで絶望しない
世の中の出来事は、絶対成功することも、絶対失敗することもありません。必ずあるのは、可能性だけです。
しかし、チャレンジしなければ、成功も失敗もありません。成功する可能性が欲しいのなら、決心して行動することです。
一歩、踏み出す勇気は、この決心の中に詰まっています。決心して行動することは、勇気を発揮することです。
行動が出来なければ、いつまでも思考回路の中で絶望するしかありません。そんなことが、人生に一瞬でもあるのは、勿体なくありませんか?
チャレンジすることを楽しいことだと信じて、行動に移してみてください。
今どうしたいか考える
今、どうしたいか考えて、チャレンジしたいと思ったなら、即それに必要な行動をしてください。
勇気は、行動力ではなく、行動している自分についてきてくれるものです。チャレンジしたいから勇気が必要ではなく、チャレンジしたから勇気がある人なのです。
なので、今、一歩踏み出す勇気がほしいのなら、必要なのは一歩踏み出す行動の方です。勇気は、後からついてきてくれます。
勇気は、出しているときは、出していることに気づかないもので、あとになって考えると、勇気ある行動をしたと気付きます。踏み出してしまえば、あとは進むだけです。
いかがでしたか?
一歩踏み出す勇気ですが、実際に勇気を出すのは、一瞬でいいのです。よし決めた、この瞬間だけでいいのです。
あとは、出来ることを行動に移すだけです。よし決めたと、乗り越えることが出来たのなら、あとは普通に進んでいくだけでいいのです。
一歩進むことが出来たのなら、あとはその一歩の繰り返し。1回勇気を出せたのなら、同じように勇気を出すだけです。
1回出来たことなら、2回目も出来ると信じれるはずです。そうやって、徐々に勇気を出していってください。
必ず出来るという、自信に変わっていくはずです。過信してはいけません。自分の出来ることの範囲から始めることで、自信と勇気は育っていくのです。
まとめ
一歩踏み出す勇気をだす、7つの方法
- 自分を信じる
- 失敗に落ち込まない
- 壁は成長できる人にしか現れない
- イメージする
- 損得を考えない
- 考えるだけで絶望しない
- 今どうしたいか考える
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