そのリズムに、ジョギングや早起きなど、いい習慣を身に着けたいと考えて、今の習慣を変えたいと思うのなら、習慣を変える7つの方法を簡単に紹介させていただきます。
しかし、ここに書かれている事を実行するのは自分次第です。
ですので、なるべく簡単に行動に移せるものをまとめます。
習慣を変える、簡単な7つの方法
自分の意志が弱いと思わない
三日坊主になってしまっても、意志が弱いと思わずに1日休憩を入れたと思ってまたはじめてください。三日坊主になってしまったのは、まだ習慣として身についていないからです。
最初から三日坊主になることは、覚悟しておいた方が意志が弱いではなく、今日は休憩だと思えるようになります。
ただ、休憩ばかり続けないように気を付けてください。何もしないで休んでばかりでは、何の習慣も身に付きません。
何故できないのか考える
何故できないのかを根本的に考えてください。習慣にならないのは、解決するポイントをわかっていないからです。
例えば、早起きを習慣にしたいのなら、夜更かしをせずに早く寝るという根本的なところを解決してください。早く眠ることが出来ていないと早起きという、新しい習慣にはなかなかなりません。
自分が身に着けたい、習慣と改善すべきことを間違えてしまうと、簡単な習慣を変える方法も難しくなってしまいます。
今の習慣と関連付ける
例えば、毎朝ビタミン剤を飲む習慣をつけたいとします。ビタミン剤を歯ブラシの隣に置いていると、毎朝歯を磨くとき、ビタミン剤が目に入って、飲み忘れなくなるというわけです。
しかし、自分がやろうとしている習慣と上手く関連できる習慣がないと思うのなら、自分のしている習慣を探すところから始めてください。
駄目な人には変わるという発想がない
変わろうと考えた時点で、変われることのできる人間になっています。何故なら、変わることが出来ないのは、自分自身のせいだからです。
習慣が身につかないの前に、駄目な人は習慣を変えようや身に着けようという発想がないからです。変わろうと考えた時点で、自信を持って行動すれば習慣を変えることなんてすぐに出来ます。
何故変えたいか考える
習慣を変えるには、変わる為の原動力が必要です。なので、何故変えたいのかをはっきりさせてください。さらに、変わったとしてもそのまま継続するための力も必要です。
習慣は、継続しなくては意味がありません。継続できるようになるまで、小さな目標を作ってコツコツと達成して行ってください。
朝のジョギングを習慣にしたいのなら、まず早起きをしなければなりません。なので、早寝から始めるというように出来ることからコツコツ変わっていってください。
焦らない
習慣が変わらないからといって、焦ってはいけません。まずは、30日間のチャレンジをしていると思ってください。
1か月で習慣は定着していくのです。その30日間で、モチベーションを保てなくなったのなら、迷わず休憩してください。
アメとムチをうまく使い分けることで自分の変えたい習慣が変わっていくはずです。
当たり前になるまでチャレンジ
絶対に変わってやるという気持ちで、何度もチャレンジしてください。チャレンジすることは、苦痛を感じるかもしれませんが、苦痛でなくなったらそれは習慣が変わって定着した証拠です。
定着するまでは、モチベーションを保ったり、休憩を入れたりと大変ですが、何度でもチャレンジするのはカッコイイことだと思ってください。
定着するまでが苦痛でも苦痛を乗り切った自分は、カッコイイと胸を張って構いません。チャレンジすることはカッコイイことなのです。
いかがでしたか?
自分に定着している習慣を変えるのは、とても大変なことですが、変えようと思った時点で、変わり始めているのです。
自分をより良くしようと行動を始める、心の準備は出来ているのです。これは、変われるチャンスなのです。変わりたいと思った瞬間の、このチャンスを放棄してしまうのは勿体ないと思いませんか。
どうせ、自分は駄目だと思っていて、臆病になってはいつまでも駄目なままです。臆病をやめて、チャレンジする自分になってください。
まとめ
習慣を変える、簡単な7つの方法
- 自分の意志が弱いと思わない
- 何故できないのか考える
- 今の習慣と関連付ける
- 駄目な人には変わるという発想がない
- 何故変えたいか考える
- 焦らない
- 当たり前になるまでチャレンジ
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