人の目を気にしてしまいすぎるのを直す、7つの方法

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人の目が気になりますか?

全く気にしていない人なんて、存在するのでしょうか?むしろ全く気にしない方が問題です。

人の目に、自分はどう思われているのか?どう映っているのか?不安になってしまう人の方が、多いのではないでしょうか。

そんな不安を抱えて、外を歩くなんて出来ませんし、楽しくありませんよね。

少しでも、人の目を気にしすぎてしまうのを直す方法を、7つ紹介させていただきます。

 

人の目を気にしてしまいすぎるのを直す、7つの方法

自分も人にとっては人の目である

自分も人の目であると考えると、少し楽になりませんか?

特に女性は、人のファッションやメイクを観察してしまうものです。女性はシビアに鋭く観察して、自分の中で評価し、評価されるものです。

評価されるのは当たり前です、何故なら自分も相手を評価しているからです。

しかし、いくら他人の中でどんな評価をされようと、自分には何の害もありません。どこかで笑われようが、それを怖がる必要はどこにもありません。

他人の中で、いい評価を得ていようと何の得も発生しません。そんなものを、いちいち気にしても疲れるだけです。

自分自身の評価は、自分自身でするしかないのです。

 

人の目を気にするのは当たり前

人の目を気にするのは普通のことで、ある程度は必要なことです。

これが過剰になってしまうのは、自分に厳しかったり、自分に自信がなかったり、高すぎる理想を持っているからです。

高い理想は、悪いことではありませんが、高すぎると、どうして自分は思った通りにできないのだろうと落ち込んでしまったり、自信がなくなってしまったりするのです。

ある程度は必要なことなのですから、自分に自信をつけるために理想を低く設定して、徐々に上げて行くなどして自信をつけてください。

 

見られているという妄想かも知れない

人の目を気にしてしまうのは、見られているという妄想かも知れません。

自分の気にしていることを、誰かが心の中で批判しているかもしれないという、妄想をしてしまっているのかもしれません。

それが本当に見ているのか、批判したのかなどを確かめる方法はありません。そんな、ネガティブな妄想を続けるくらいなら、鏡で全身をチェックしてください。

自分がいいと思う恰好で出かけた方が、人の目に対する妄想も消えていくはずです。服装を整えたりするだけで、気分も変わっていきます。

 

TPOを考える

服装や態度や行動などを、TPOに合わせて考えていれば、人の目を気にする必要はありません。

常識から外れていないのなら、大抵の場合、見られることは少ないでしょう。人込みを歩いていても、人と目が合うことも、気にするほど多くありません。むしろ、目が合う方が少ないのではないでしょうか。

人込みの中を歩くとき、ぶつからないようにしようくらいしか、人は考えていないのだから、自分も他人を気にするのは、その程度でいいんです。他人は自分が思っているほど、他人を見てはいません。

 

高い評価を求めない

人の目が気になる人は、人からの評価を気にする人です。

人から高い評価をされたいと思っている限り、人の目は気になり続けます。人からの評価は無責任なものです。

何か成功させても、評価されないときはされないし、失敗しても評価されるときはされるのです。そんな無責任なものを、いつまでも求めているのは少し疲れませんか?

思い切って求めることをやめてしまえば、確実に今までよりは楽になります。

 

ありのままの自分を受け入れる

自分をよく見せたいという気持ちが、人の目を気にしすぎる原因なのかもしれません。

確かに、悪く見られるかもしれないという不安がありますが、その不安を忘れて、自分はどういう人間なのかを考えてみてください。

自分は自分をどう見ているのか、はっきりさせてから、自分のどういう部分が人の目を気にするほどの欠点なのかを考えてみてください。人の目を気にしてしまう欠点なんて、意外とないものです。

必要以上に背伸びをしたりせずにいる方が、人のことを気にしないようになります。

 

本当の人の目を体験する

一度、人の目を集めるような格好をしてみてください。どんな格好でも構いません。

自分の好みで好きな恰好をして、外を歩いてみてください。そうすると、本当の人の目を体験することが出来ます。

本当の人の目を体験して、妄想の人の目との区別をつけてください。妄想と現実の、人の目の違いが判るはずです。

あとは、いつも通りの恰好で外を歩いたとき、人の目が自分に向いているのかどうかがわかるはずです。

人の目を集めた体験をしていると、その時ほど注目されたり、勝手に評価されたりすることが、減ったような気分になるはずです。

人の目が気になる気持ちは0にはなりませんが、半分くらいには減っているはずです。

 

いかがでしたか?

人の目を気にしすぎない、ヒントになったでしょうか?周囲に対する気分は変わったでしょうか?

自分が自分をネガティブに考えている限り、人の目は気になり続けます。それなら、とことんポジティブになって前向きな気分を解放させてみて、この7つの方法を信じてみてください。

疑ってかまいませんし、本当に直るかどうかの保証なんてどこにもありませんが、実際に直ったという意見はあります。

それは、たまたまその人に合った方法だったのかもしれませんが、自分にも合うのかもしれないのです。

自分の欠点を直せるのは、自分だけだということは信じてください。自分が自分を信じないと、疑う心しか残りません。

人の目を気にしても、自分が恥ずかしいことなんてしていないと信じているのなら、それだけでもいいのです。

 

まとめ

人の目を気にしてしまいすぎるのを直す、7つの方法

  • 自分も人にとっては人の目である
  • 人の目を気にするのは当たり前
  • 見られているという妄想かも知れない
  • TPOを考える
  • 高い評価を求めない
  • ありのままの自分を受け入れる
  • 本当の人の目を体験する