最近は、ネガティブはダメ!もっと物事をポジティブに考えなきゃ!という風潮になっているような気がします。
しかし、本当にネガティブ思考はダメなのでしょうか?そして、ポジティブがいいからと、無理やり自分の感情を押し殺して、ポジティブに振る舞うような状態は健全といえるのでしょうか?
ネガティブでもいいと思えるようになると、心が楽になるとしたら……。
今回は、ネガティブ思考について書いていきたいと思います。
あっそうか!とあなたの気付きになれば最高です!
目覚ましがなっても起きない、起きれない。
周囲の人以上に寝起きの悪い当の本人は、実は自分の寝起きの悪さにストレスや自己嫌悪を感じていたりします。
この寝起きの悪いという原因はどういう事のなのか、その寝起きを良くするにはどうしたらいいのか、今日は考えていきたいと思います。
「頑固」を辞書で引くと、「かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。「―な職人」「―おやじ」」と出てきて、あまりいい印象はないです。
それはやはり、一般的なコミュニケーションをする場合に、自分の意見に固執してしまって、調和が取れなくなってしまうという事があります。
例えば、ネット検索で「頑固」を検索してみると、色々なページが表示されますが、頑固な人には、どのように対応をしていいのか、というようなものもあり、世の中は頑固な人には、腫れ物に触るような状況と言えます。
これはやはり、頑固な人とやりとりをしていると、円滑なコミュニケーションが出来ない、話が前に進まないといったような、マイナスな効果が発生することで、結局周りが頑固な人に対して敬遠するという事になってしまっているようです。
では、この頑固な人というのは、どういうことなのかということを、もう少し深堀りをしてみようと思います。そもそも、どうして頑固な性格になるんでしょうか。
映画やドラマを見てもらい泣き。友達の悩みや相談を聞いて一緒に落ち込み、嬉しいことも自分のことのように喜び。感情移入しやすい人は、とても共感性が高い人情派と言えます。
ただ、どんな性格や考え方のクセでも、メリットとデメリットがあります。メリットとしては相手に共感して、人の気持ちをくみ取って行動できる、とても優しい人となります。デメリットとしては、何もかも自分のことのように感情移入しているため疲れてしまう。感情的になって正常な判断ができないなどがあります。
自分のことのようにということですから、人の何倍もの感情を感じ続けているといったところでしょうか?特に、悲しい・苦しいなどのネガティブな感情に巻き込まれ、いつまでも引きずってしまうところではないでしょうか?すぐに共感して振り回されないようにするにはどうしたらいいでしょう?
集団行動は、どんなところでも必要とされることです。それでも1対1なら平気だが、大人数になると、どうしても疎外感や孤独感を感じてしまう人は多くいます。
どうしても集団に溶け込めない、自分だけ浮いているという感覚や苦手なものすべては、どうしても簡単には改善出来ません。
しかし、時間を掛けながらも改善する方法はあります。それは、ただの思い込みかもしれません。発達障害などではない限り、その苦手意識から脱出するための方法を簡単にまとめ、説明します。
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