みなさんは夢をよく見るほうですか?
見ると答えたあなた、それはどんな内容の夢が多いですか?
元日の夜に見た夢が実現するという「正夢」や、自分の身の回りに何かが起こる前に見る「予知夢」などは、よく知られていますが、最近怖い夢、いわゆる悪夢をよく見るという方いませんか?
一般的に、怖い夢でみた内容は、実際に起こることはほとんどなく、多くの場合、夢を見た人(夢主)の精神状態やおかれている環境を映し出していると言われています。
また「怖い夢」だと感じたとしても、それが必ずしも悪い意味だとは限らず、夢主に重大なアドバイスを伝えているケースもあり、
正しく解釈できれば、事態を好転することに役立てることも可能なのです。
本日は、最近怖い夢をよく見るというみなさんに、「怖い夢を見た、心理学的に意味があるの?」というテーマで、悪夢の内容別に、それを見る原因を夢主の精神状態とともに解説します。
ぜひ怖い夢を正しく解釈し、人生を好転させるのにお役立て頂ければ幸いです。