人前で緊張しない、7つの方法

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人前で緊張しない
誰でも1度や2度、人前で緊張した経験があるのではないでしょうか?注目され、人前に出るという緊張感と、数え切れない失敗をした方もいらっしゃることでしょう。

本日は、人前で緊張しない(緊張を和らげる)考え方・日々の訓練方法・本番での対処法をお伝えします。わかってはいるけれどもどうしても人前に出ると緊張してしまうという悩みを抱えている方の参考にして頂ければ幸いです。

 

 

人前で緊張しない、7つの方法。

緊張するのは自分だけではないと考えてみる

みなさん、こんな経験ありませんか?自分がある悩みを抱えているとします。その悩みの解決が、なかなか出来なくて苦しんでいる時、周りに楽しそうに振舞っている友人がいたとき。いいなぁ~、〇〇さんはいつも楽しそうでって思いますよねぇ!

後日悩みが解決し、その事を〇〇さんに話をした時、あぁ!私も昔、同じ事で悩んだことあるよ!そう言われた時「自分だけじゃなかったんだ!」と、なんかほっとする瞬間、ありますよねぇ?

そう、自分だけじゃないんです!特に同世代であれば一人やニ人、同じ悩みを抱えている人はいるんです!だから、緊張するのは自分だけではなく、みんな緊張するもんだ!と考えてみてはいかがでしょうか?

 

失敗しても構わないと考えてみる

人前で緊張する人の特徴の1つに「絶対失敗できない!」という思いを、内に秘めている事が多いと感じます。

それは多くの場合、過去の失敗体験で恥ずかしい思いをしたという「過去体験」から来るものです。そんなみなさんに、1つ物事の捕らえ方のご提案です。

「失敗≠恥ずかしい事ではなく、失敗=学びの場、次に成功するチャンスの場」と捕らえてみてはいかがでしょうか?

電球の発明で有名なエジソンも「失敗は成功の母」という、名言を残しています。失敗してもその原因を追究し、欠点を反省し改善していくことで、成功に近づくことができると言っているのです!

物事の捉え方1つで、行動が変わり、行動が変わる事で結果が変わります!まず物事の捉え方から変えてみませんか?

 

場数を踏むことで日々練習する

みなさんに1つ質問です。人前で平然と緊張しない人と、どこか自信なさ気ですぐに緊張してしまう人、何が違うと思いますか?それは、場数の圧倒的な違いにあるように思われます。

平然と緊張しない人も、実はみなさんと同じ様に、過去に数え切れない程、多くの失敗を積み重ね、その失敗から学び、ご自分なりの「緊張しない方法」を身に付け、今日の姿があるのです。

「緊張しない方法」を身に付けたいみなさん、まず場数(経験)を積みましょう!「そう言われても何から始めて良いかわからない。むずかしそう。」という声が聞こえてきそうですが。

そんなに大きな事から変える必要はありません!例えば日常の職場の昼食時に、自分だけ反対側の席に座り話をするなど、まず小さな行動を起こす第1歩を踏み出してみませんか?

 

人前で平然と話しをしている人に、過去の失敗談とうまくいくコツをアドバイスしてもらう

ここまで3つ、「人前で緊張しない方法」をお伝えしてきましたが、みなさんから「とはいっても何から手を付けてよいかわからない!」という声が聞こえてきそうです。そんな時は、経験者に話を聴き・アドバイスをもらうのが一番です。

1番良い方法は、緊張する人と平然と緊張しない人でグループを作り、緊張する人から率直に、今の悩み事を話す・過去の失敗体験の共有と、まず始めに取り組んだ事・取り組み改善の内容のシェア、今現在、緊張しないために取り組んでいる事(考え方・事前準備・前日や当日の弦担ぎの儀式・本番中の心構え・意識している事など)を聞き、まずは自分に出来そうなことから真似てみることから始めて下さい。そして、やってみたことを検証してみて下さい。

どこがうまくいき、どこがうまくいかなかったのか?うまくいかない所をまたアドバイスをもらいながら少しずつ改良していき、自分仕様にカスタマイズされた時、始めて自分のものになり活用できるようになります。あとは成功するまで、根気強く継続するのみです!

 

事前の準備をしっかり行う

人前で緊張する人は、失敗を恐れるが故に緊張するようです。では、なぜ「失敗したらどうしよう?」という気持ちになるのでしょうか?要因2つあります。

1つは過去の失敗体験のフラッシュバック、これは前述の通り、物事の捉え方を変えることにより解決できます。

そして、もう1つの要因は事前の準備不足(特に心構えの不足)にあります。みなさんも何か不完全燃焼の時「事前にあれをやっておけばよかった」と思った事ありますよね?

この準備不足こそが、自分自身に心の負のゆとりを生み出し、それが心配な気持ちとして増幅し、失敗を恐れ・緊張につながる原因の正体なのです。

自分の出来る事、思い付く準備はすべて行う!ただ一生懸命に物事に取り組めば、自然とただ目の前の事に集中し、「失敗したらどうしよう?」という心配や不安な気持ちが入る余地はなくなります。

逆に、「ここまでやったんだから、後は本番に備えて体調を整えよう!」という思いになり、より良い状態で本番を迎えられます。

まずは1度、無我夢中になり、事前準備をしてみてはいかがでしょうか?

 

事前に反対の視点(聞き手側)から自分を見てみる

私にも経験があるのですが、人前に立つ人で経験が少ない人程「全ての人が私の言動を、一言一句逃さず注目し続けているのではないか?」と思い込み、その思い込みが「失敗できない」=「緊張する」という感情につながるように思われます。

場数を踏まれた方、また聞き手側として数多くご経験があるみなさんはお分かりだと思いますが、人は自分が思っている程、注目も注視もしておらず、自由にしています。つまり無知が故の自分の頭の中の幻想が、自分自身を苦しめているのです。

是非一度、自分の立ち位置に別の人に立ってもらい、あらゆる聞き手のポジションから、自分(想定の人)を見てみて下さい。きっと頭の中の幻想は小さくなり、心配な気持ちもすぼんでゆくのではないでしょうか?

 

聞き手に見方を見つける

最後に、人前に出るという本番で緊張しない効果的な方法をお伝えします。

それは、序盤の内に自分のことを好意的に・笑顔で暖かく見守りながら聞いてくれている聞き手を、1人~2人見つけることです。

聞き手の人数が多くなればなるほど、最初は人の多さに面食らうかもしれませんが、この1人~2人を見つけてしまえば、あとはその人だけを見て伝える事に全力を注ぐ。

すると1対1の対話と同じ感覚で話ができ、周りの他多数がいないも同然の状況を作り出すことができます。

また好意的に、笑顔で暖かく見守るというスタンスの人に話しかけるつもりで進行することで、自分自身ものってきて、緊張とは真逆の「楽しさ」さえ感じることができるかも知れません。

1度、真逆の「楽しい」という体験をすると、加速度的に自信が出て、気付くと平然と人前で緊張しない自分に変わっているのです。

そして、過去の失敗体験は、時々思い出す良い思いでになってゆくのです。是非、みなさんもこうなれるように、勇気を持って初めの一歩から歩んでゆきましょう!

 

まとめ

人前で緊張しない、7つの方法

  • 緊張するのは自分だけではないと考えてみる
  • 失敗しても構わないと考えてみる
  • 場数を踏むことで日々練習する
  • 人前で平然と話しをしている人に、過去の失敗談とうまくいくコツをアドバイスしてもらう
  • 事前の準備をしっかり行う
  • 事前に反対の視点(聞き手側)から自分を見てみる
  • 聞き手に見方を見つける