ストレス解消法というけれど、そもそもストレスを溜めなければいいのだ!

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ストレス解消法
ストレス社会と呼ばれる現代。

気づけば、テレビや雑誌の特集も「ストレス解消法」ばかりで、市場にはセラピーグッズが溢れています。

それほど、現代に生きる私たちは、時間や物質に追い立てられて過ごしているということでしょう。

そこで、溜まったストレスを解消する方法ではなく、そもそも“ストレスを溜めない”体質になればいいのでは?ということで、今回はストレスを溜めにくくする、ちょっとした考え方や方法についてご紹介します。

 

ストレス解消法というけれど、そもそもストレスを溜めなければいいのだ!

素直に協力要請する

ストレスを溜めないためには“ひとりで抱え込まないこと”が大切です。仕事でもなんでも全てひとりで引き受けてしまうと、何となく周囲が自分よりも楽しているように見えて、「私はこんなに頑張っているのに…!」とイライラしてしまいます。ちょっと自分ひとりじゃ処理しきれない…と感じたときは、恥ずかしがらず、素直に周囲に助けを求めましょう。

できないことは悪いことではありません。自分を卑下してはいけません。弱さをカミングアウトしてしまえば、自分で自分に課していた高いハードルも適切な高さになり、精神的に焦りがなくなります。また、周囲に支えられていることを実感することで周りの人に感謝できるようになります。

焦らず、自分のペースで、周囲からの支えを力に成長していく姿勢で物事に向き合いましょう。

 

負の連鎖はその場で断ち切る

仕事で失敗した、上司や先輩に怒られた…そんなときは、その場でその負の気持ちやイメージを断ち切りましょう。当たり前のことですが、起きてしまったことはどうしようもありません。大事なのは、失敗体験を未来の成功に繋げることです。過去の失敗を挽回するぞ!という気持ちで意識を次のことへ、前へ、未来へ、向けることが大切です。

また失敗してしまったらどうしよう…という気持ちを拭いきれないと、私たちの脳は失敗したときのイメージを繰り返してしまい、負の連鎖に陥ってしまいます。失敗したらまたやり直せばいいのです。「こんなときもあるさ」くらいの気持ちで次へと気持ちを向けましょう。

 

悩みごとも笑い飛ばす

嫌なことがあった、恋愛がうまくいかない、など人それぞれ悩みを抱え、それが精神的負担になってしまうことって多いですよね。そんなときは、悩みごとを笑い話のように話して、そして実際に笑い飛ばしてしまいましょう。そうすると、不思議なことに本当にそんなに大したことじゃなかったような気がしてくるものです。

実は、笑うことは快楽や喜びをもたらすドーパミンという神経伝達物質を活性化させるのです。つまり、笑うことで私たちの脳はポジティブになり、ストレスを感じにくくなります。

悩みや困難の中にいるときはとても笑う気分になれないと思いますが、そんなときこそ口角を上げて、思いっきり笑ってみてください。

 

働くときはしっかり働き、休むときも完璧に休む

ストレスを溜めやすい人は責任感が強く完璧主義の性質が強いので、仕事のために休んではいられない!と考えがちです。
一方で、ストレスを貯めにくい人というのは、仕事でグッドパフォーマンスを発揮するためにきちんと休息をとるのです。

仕事や日常の雑事から完全に解放される時間や日を作ってしっかり疲れを癒して気分転換をし、また仕事に励むのです。リフレッシュの機会を作ってリラックスすることで、仕事にも新しいひらめきや効率化をもたらします。

そして、休むときは仕事や課題を引きずらないことも大事です。心の片隅にそれらのことについて思案したり心配する部分があると、それは精神面へのプレッシャーとなって楽しい休息を圧迫します。

楽しむときはとことん楽しむ、力を出すべきところは一生懸命頑張る。常に目の前のことに心を向けて集中する、その切り替えをきちんと行いましょう。

 

長期的な視点を持つ

現代の情報で溢れかえった世の中では、知りたいことは検索すればすぐに探し出すことができ、遠くにいる人とでもその場で連絡をとることができます。つまり、すぐに結果が出る世の中なのです。

しかしこの便利さは、短期間で結果や変化が出ない多くの物事への私たちの忍耐力の欠落をもたらしました。すぐに結果が出ないことに対して現代に生きる私たちはイライラし、またすぐに結果が出てしまう現代社会の速さにプレッシャーを受けています。

目先の結果や利益ではなく、もっと先の未来を見据えて「こんなもんかな」くらいの気長な視点で物事を見て、落ち着いてスローダウンしてみると、驚くほど快適に毎日を過ごせるようになります。結果を焦らず、長いタームで物事をとらえましょう。

 

いかがでしたか?

今回はストレスを溜めないための5つのポイントをご紹介しました。物事は私たちに捉え方次第でプラスにもマイナスにも捉えることができます。

つまり、一つの出来事をストレスとして受け取るかどうかは自分でコントロールできるのです。ご紹介したポイントを心がけて、ストレス知らずの生き生きとした毎日を過ごしてください。

 

まとめ

ストレス解消法というけれど、そもそもストレスを溜めなければいいのだ!

  • 素直に協力要請する
  • 負の連鎖はその場で断ち切る
  • 悩みごとも笑い飛ばす
  • 働くときはしっかり働き、休むときも完璧に休む
  • 長期的な視点を持つ