おおらかな性格になる、7つの方法

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おおらかな性格の人とは、穏やかで温厚、人とのつながりも円満、些細な事にこだわらず、明るく前向きで、心にゆとりを持っているように思います。

もし、これらの要素が欠けているように思えたり、性格は直せるのだろうか、そんな疑問を持っているなら、今日までの考え方や、行動をすこし変えてみませんか?

あなたらしさを大切にしながら、視野を少し広げることで大らかさを生みだす、そんな方法を7つ考えてみました。

 

 

おおらかな性格になる、7つの方法

酸素は足りていますか?

時々、呼吸は浅くなってはいませんか?呼吸が浅いと苛立ちやすく、妙に神経が尖ってきたりします。

呼吸の浅い状態は、なぜか視野も目の前のものだけに固定されます。こんな時は、不思議と脳も柔らかさを欠き、一つの事にこだわったり、些細な事が気に障ったりします。

大きな呼吸を心がけてみてください。一番簡単なのは息を吐き切る事。

こうすると、反動で自然に肺の奥深くまで息を吸いこまざるを得なくなります。4~5回繰り返しながら、頭の中にどこまでも青い空や、宙に浮かぶ青い地球を想像しましょう。

大らかな呼吸から、大らかな心の準備をしてゆきます。

 

心のゆとりを作る時間のゆとり

大らかさを欠いている時、心にはゆとりがありません。心のゆとりがなくなるきっかけの一つに、時間のゆとりのなさがあります。

自分で自分をせかし、追い込んでしまっては、辛くなるばかり。それならば、5分のゆとり作りから始めてみてはどうでしょうか。

例えば、いつもより10分早く起きると、食べれなかった朝食をひとくちでも食べれ、走って乗ったバスや電車に、ゆとりで間に合う。もしくは、一台早いバス電車に乗れる。

大した事ではないように見えますが、心に与えるゆとりは大きく、その安定した余裕は、人と接する時に大らかさとなって現れます。

 

四角い部屋を丸く掃く

部屋は、たいてい四角ですね。だから、部屋の掃除の仕方も四角く掃くのが合理的です。

でも、丸い部屋だったらどうでしょうか?三角は?六角形は?いろいろと掃き方も変わるでしょう。掃除機のかけ方もいろいろでしょう。

ところで、掃除の目的は何でしょうか?掃除の本来の目的はきれいにする事。それならば、四角い部屋を丸く掃こうが、きれいになればよいのではないでしょうか?

掃除だけでなく、いろいろな事柄に、決まりがあるように見えても、それは誰かが作った決まりです。同時に、自分が持っている定義も、自分自身が作り上げたものではなく、習慣で身に付いた物。

いろいろな人がいれば、それぞれの習慣も異なります。そういう方法もあるのかと、一つの事にとらわれない見方をしてみると、考え方にゆとりが生まれます。

 

Que Será, Será(ケ・セラ・セラ)

スペイン語由来とされる、「なるようになるさ」という意味の文で、往年の歌手、女優ドリス・デイの有名な英語の歌です。

ジブリの映画でも使われていますね。さわりの部分で、ケ・セラ・セラ、なるようになる、未来のことなど予測できない、自然の成り行き次第と歌います。

過去、現在がこうだから、未来はこうなる、と予測しても、実際は未来になってみなければ分かりません。

出来る事があるとすれば、目の前で起こる出来事を、嬉しくても悲しくても、憤る思いがあっても、感情に左右されずに「あるがままに受け入れる」と、おのずと解決策が見えてくるわけです。この状況はLet it beでしょうか・・・。

上手くいったら、「ラッキー」失敗したら「失敗しちゃった、この次またね」くらいに、目標設定も高すぎず、突き詰めずに、、、目の前にある事だけが人生の全てでも、世界の全てでもない、そんなふうに考えてみると、気がふっと軽くなるように感じるはずです。

 

客観的に見てみる

大らかな性格の人は、いろいろな事に柔軟ですね。どんな事にも、主観的ではなく客観的に見て、反応している事が多いようです。

主観で見ると、実際の物と主観を通してみた物には、多かれ少なかれ違いがでます。それが、他人の言動に対してとなると、なおさらの事です。

誰かが、あなたの意見に「No」と言っても、あなたを否定したのではなく、意見に同意しないだけのことです。これが、客観的な受け止め方ですね。

このように、客観的な見方に代えると、状況が変わってきます。また、客観的に見る時、細かな点は大分カットされますし、長期的な見方や、距離を置いた見方も考え方にゆとりを持たせてくれます。

例えば、月も近くで見ればクレーターだらけの星、でも地球から見たら、闇夜に優しく私たちを照らす「きれいなお月さま」となります。点を見ないで面を見てはどうでしょうか。

 

思いきり笑い飛ばそう

他人の失敗、礼を欠く態度、生き方を気にしても仕方がありません。

それは、あなたの事でなく、あなたに影響を及ぼすものでもありません。無礼で腹立たしく思っても、相手は礼を知らないのです。頼まれない以外、教える必要はありません。

また、些細なトラブルや、大きな問題が起きても、それで自分の足が引っ張られる、行く道がふさがると受け取らず、新たなチャンスを与えられたと思ってはどうでしょうか?自分をより磨くチャンスの到来です。

人は壁にぶつかり、超える度に、人としての器が大きくなっていきます。様々な状況で、大らかでありたい時は、まず笑いましょう。

笑いは心を開放し、道を開いてくれる素敵な力を持っています。

 

「ありがとう」と「ハリネズミ」

毎日、当たり前のように顔を合わせている人も、もしかしたら突然会えなくなるかもしれません。

そんな事はないよ、という考えが一般的でしょう。ですが、穏やかな日本でも、数年前の東日本大震災のような災害が突発します。

今この瞬間を大切に、目の前に居る人の存在に感謝し、『いてくれてありがとう』という気持ちが生まれると、カンに障っていた事、我慢ならなかった事が影を潜めます。

それでも、どうしても価値観が違うのであれば、相手を自分に合わせようと努力する代わりに、ハリネズミの賢いお付き合い方法を真似して、精神的・肉体的に一定の距離をあけるようにしてみます。

一定の距離を置けばお互いの針でつつきあうことなく、穏やかな関係を保てます。

 

いかがでしたか?

ことわざに、「王様の様に振舞えば、王様の様に扱われ,乞食の様に振舞えば、乞食の様に扱われる」というのがあります。

その様に振舞うことで、それらしくなる故に、結果としてその様に扱われるわけです。

自分の性格は、自分が作り上げたものではありません。両親や兄弟など身近な人を見て、生活の中で習慣として身に付いたものです。

こんな風に変わりたいな、という望みがあるならば、まずはそのように振舞う事から始めてみてはどうでしょうか。

 

まとめ

おおらかな性格になる、7つの方法

  • 酸素は足りていますか?
  • 心のゆとりを作る時間のゆとり
  • 四角い部屋を丸く掃く
  • Que Será, Será(ケ・セラ・セラ)
  • 客観的に見てみる
  • 思いきり笑い飛ばそう
  • 「ありがとう」と「ハリネズミ」