苦手な人とうまく付き合う、5つの方法

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苦手な人と、どうやったらうまくやっていけるかな・・・

そう思っている方は、一度、『こころ』と『脳』に、お休みをあげてみましょう。

苦手意識は、水泳が出来ない、にんじんが食べられない、シイタケが嫌い、に共通しています。

怖かった体験や、匂い、様相が記憶の奥から、黄色信号を出す原因になります。

さあ!発想を変えて、料理法も変えてみましょう、解決策がきっと見えてきますョ。

 

 

苦手な人とうまく付き合う、5つの方法

一度、何が苦手なのか整理して見る

漠然と「苦手」、で避けていければよいですが、そうもいきません。そこで、一度何が苦手なのか自問して、紙に書き出してみます。

例えば、目つき・体型・声・しぐさ・雰囲気などの、容姿的な物が受け入れられないなら、生理的に合わなわけです。この場合、吐き気・めまい・じんましんが出ることもあります。

でもこれは、年齢が上がり、人間関係の経験が増え、自分の許容範囲がひろがるにつれ、解消されますから、もし、あなたの『苦手』がこれに当たるなら、あなたの印象(周囲に対する)を悪くしない為に、元気・快活に、挨拶や必要な受け答えをし、相手に礼を欠くことなく、距離を保つのが一番です。

性格や、言動・態度が合わない、なんとなくそりが合わない、こんな苦手さんも含めて、苦手意識を軽くする方法を見ていきましょう。

 

苦手意識を生み出すメカニズムを知ろう

自分との違いは、嫌悪の対象になり易いです。また、自分と似ていても嫌だな・・・と思ってしまう事があります。

これは、自分の中で今日までに無意識に作り上げた、基準・ルールがあるからです。これは、親の言動にも影響されますし、育った環境にも影響されます。ですから、苦手、と感じる人はこの基準に合格していない人なんですね。

また、今までに出会った事がないタイプでも、この基準にあてはめられず、不合格で「苦手」となる事もあります。いずれにしても、自分がコントロールできない“かも知れない“不安が、居心地を悪くさせます。

ですが、未知との遭遇でも、相手が動物だったりすると、『興味』が顔を覗かせます。これは、無意識に人間の方がエライ(優勢)と思うからです。

ここで、ちょっと苦手な相手を、似ている動物に想像してみてはどうでしょう?もし、笑えたら大丈夫、苦手指数はだいぶ減りましたョ。

 

そこに居るのは絶滅危惧種と異邦人

またもや動物登場です。苦手な人・・・と考えず、絶滅危惧種と思ってみましょう。この種になると、きれい、汚い、気味が悪い、そんなことはさて置き、保護するために、そっとしておく必要があります。
または、文明の閉ざされた国からの、異邦人と想像して見るのも、相手の気になる言動や、雰囲気に煩わされなくなるかもしれません。宇宙人もありですね。

他愛もない事ですが、あなたの苦手意識から、「イヤだな~」と感じる数々の事が、幾分なりとも影をひそめるのではないでしょうか。

これはあなたの中に、『まあ、いいか』とか『しょうがない・・・その程度なんだ』『知らないんだから、分からないんだから・・・』といった諦めに似た感情や、自分の基準を当てはめない寛大さが現れるからです。

一生懸命に、気分転換を計って、上手くいかない時は、ぜひ試してみてください。

 

うまく対処できている未来の自分を思い浮かべる

苦手でも、なんとかやっていかなくてはならない。それならば、自分がうまく対処できている様子を思い浮かべましょう。

または、苦手な相手から解放されて、あなたの気分がとっても楽~になった・・・そんなことを想定するのも、よい方法です。

牽引の法則の、逆バージョンだと思ってみてください。いやだいやだ、と思えば嫌な事に集中するために、イヤな物や人を引きつける事になります。

ですから、その逆に、極力自分の意識から、苦手な人を追い出します。解放すると言った方がいいかも知れません。

「○○さんを、私の世界から解放します。○○さんは彼・彼女の世界で幸せです。「私は、私の世界で、とても幸せです」と、苦手な人に会うたびに心の中で唱えてみましょう。

 

苦手な人、実はどんな人か知っていますか?

苦手だから、よく知るはずもない、のではないでしょうか?でも、この人が実際に、どんな人か知っておいた方がいいのではないでしょうか?

ここは一度、相手の懐に飛び込んで、話してみるのも苦手意識を軽くする一手です。苦手な人だとしても、共感できる所や、秀でたところがあるかもしれません。

なぜ、こんなカケを勧めるかと言うと、人間関係は、とても不思議なものだからなんです。いつ、誰に嫌な思いをさせられるか、逆に、いつ誰に助けられるか、全く分からないからです。

苦手だと思っている人が、困難に直面している時に、一番先に手を貸してくれる・・・こんなこともあり得ます。この機会に、一度相手を見直してみてはどうでしょうか。

 

いかがでしたか?

誰とでも、うまくやっていける。これは、なかなか大変なことです。ここで、ちょっと動物園を思い出してみてください。

動物園には、いろんな種類の動物がいます。みんなが好きな動物も、毛嫌いされる動物もどちらもです。好き、嫌いの理由は、人それぞれ、でも『種』として存在します。好き、嫌い抜きに、『種』が絶えないように保護さえします。

もう、お分かりですね。自分の好き、嫌いは仕方のない事ですが、相手の存在を否定したり、つぶすような事だけは出来ないのです。

そして、忘れてほしくない事は、自分も別の人にとっては、「苦手な人」になりえると言うことです。この記事が、苦手な人となんとかうまくやっていこうと考えている、あなたのお役にたてる事を願っています。

 

まとめ

苦手な人とうまく付き合う、5つの方法

  • 一度、何が苦手なのか整理して見る
  • 苦手意識を生み出すメカニズムを知ろう
  • 絶滅危惧種と異邦人の発想
  • うまく対処できている未来の自分を思い浮かべる
  • 苦手な人、実はどんな人か知っていますか?