人前で緊張しないで話す、7つの方法

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hitomae-kinchou
仕事のプレゼンテーションなど、多くの人の前で話さなければいけない場面や、日常生活でも根本的に、人と話す時に緊張してしまって、言葉が飛んでしまう…など、いわゆる“あがり症”の方も多いかと思います。

人前で少しでも落ち着いて、自分の最高のパフォーマンスをしたい!と、願うのは自然の事ですよね。

今回は、そんなあなたの為に、人前で緊張しない方法についてご紹介します。

 

 

人前で緊張しないで話す、7つの方法

呼吸法

よく、緊張をほぐして心を落ち着かせるためには、深呼吸が効果的だと言われますよね。

呼吸は、横隔膜を動かしてその下のお腹に溜まった血液を、全身に送り出す役割があり、血液が全身にまわると、体はリラックス状態になります。とは言うものの、日常の会話の中でいちいち深呼吸するわけにもいきません。

そういうときには、短めに息を吸って、長めに吐き出す呼吸をオススメします。息を長めに吐き出すときに話してください。一定のリズムで呼吸と話すことを合わせていくと、話しながら気持ちも落ち着きます。

深呼吸は、大きな発表の機会などの前に行うといいでしょう。

 

視点を定める

特に、スピーチやプレゼンの直前など、極度の緊張状態に陥る場面では、不安や心配からキョロキョロとしてしまいがちです。

視点が安定していないと、心身も落ち着きません。そういうときほど、何かひとつのものに視線を定めて集中しましょう。

実際、筆者も大勢の前での発表の直前などは、いつもひとつのものに視線を集中させて、呼吸を整えながらスタンバイしていました。緊張でパニックに陥っている脳を視覚から安定させてあげましょう。

 

ルーティン効果

ルーティンというのは、ここ一番の大事なパフォーマンスの前に、いつも必ず行う行動をすることで、自分の心身を通常通りに整えることです。実際、多くのスポーツ選手などが取り入れており、その効果を実証しています。

例えば、プレゼンの日の朝食は必ずカレーを食べる、発表の前はいつもコーヒーを飲む、人前で話すときは指を組んで少しリズムを刻んでみるなど、自分流の“ルール”のようなものを持ってみてください。

いつもと同じ行動で、脳と体をいつもの状態に落ち着かせ集中力を高めれば、あなたのパフォーマンスも本来の力を発揮できるはずです。

イメージトレーニング

人前で緊張してしまう方は、大勢の人の前でも堂々と落ち着いて振舞っている自分を常にしっかりとイメージしましょう。

例えば、大事な発表の機会が予定されていて、極度に緊張することが明らかな場合は、その2週間〜1ヶ月ほど前からその発表が成功している様子をイメージしてみてください。

夜寝る前の10分間やお風呂の中など、1日の中でイメージトレーニングをする時間を設けて、発表直前の緊張感や周囲の人たちの反応やその反応を受けて自分が感じる気持ちなど、感情や状況なども細部に至るまでしっかりとイメージすることが重要です。

これを毎日続けると、本番に向けて心も体もコンディションが整えられてきます。大きなイベントの前に限らず、日常的に人とうまくコミュニケーションをとっている自分を思い浮かべてみましょう。

その頭の中のイメージに脳もだんだん“自分は人前でうまくパフォーマンスできる”と勘違いするようになります。うまく脳を騙して緊張に負けない自分を手に入れてください。

 

笑顔でいる

口角をあげて笑顔でいると、快楽や喜びをもたらすドーパミンが分泌されます。そうすると、気持ちもだんだんポジティブになり、テンションをあげて安定してきます。

人前に出ることが苦手…という方は、うまく話せなくてもまずは笑顔でいることから始めてみてください。笑顔でいる人は周囲の人も快く受け入れてくれます。

 

場慣れする

人前に出ることも回数を重ねるうちに慣れてくることが多いです。自分には人前に出ることは向いてないから…と、そういう場を恐れて避けてしまわないで、ぜひ積極的に人とたくさん関わる場に参加してみてください。

苦手意識というのは、案外自分の思い込みであることが多く、自分の可能性を狭めてしまうのは、自分の能力や性格ではなくて自分自身の捉え方なのです。

 

完璧を求めない

人前に出ることが怖い方は、常に完璧でないといけないという大きなプレッシャーを自分にかけてしまっていることが多いです。

失敗した自分、不完全でない自分を見せてはいけない、見せることが恥ずかしいという気持ちが極度に緊張を加速させてしまいます。失敗してしまっても、あなたの本質的な価値は損なわれることなんかありません。

完璧でなくたって大丈夫です。世界で成功したと言われる有名な企業家・リーダーたちの特徴をまとめた記事の中に、“一流企業家たちは自分に欠けている能力を持っている人を雇う”とありました。

つまり、堂々と人々を率いるリーダーたちは自分自身の不完全さをしっかり理解した上で、きちんとその部分を補ってくれる人と役割分担をしているということです。

完璧さに縛られると全てが恐ろしくなってしまいます。その完璧さの壁を思い切って崩し、恐れずに人前に出てみてください。

 

いかがでしたか?

“あがり症”や緊張してしまうことは克服できます。諦めずにあなたの恐れの壁を崩して前に出てみてください。

 

まとめ

人前で緊張しない方法

  • 呼吸法
  • 視点を定める
  • ルーティン効果
  • イメージトレーニング
  • 笑顔でいる
  • 場慣れする
  • 完璧を求めない