団体行動にうまくなじむ為の、5つの方法

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団体行動
あなたは集団行動にうまくなじめていますか?

日本人の祖先は村・集落社会で長年生活してきたため、私たちのDNAには団体行動に順応できるようなプログラミングが既にされているのです。

ではなぜ、集団行動が苦手な人が多くなってきたのでしょうか?それは日本の高度成長後の時代の変化に原因があります。

日本は近年「少子高齢化に伴う人口減少」「労働人口の減少」「共働き世代の増加」「核家族化」により、日常生活で関わる人の絶対数が減り、またインターネットやSNSの普及に伴い、時代は「団体」から「個」に加速度的にシフトしているのです。

しかし、人間が社会生活を送る上で人と関わりをもつことは必要不可欠であり、社会は人が集団となり運営しているさまざまな団体によって成り立っています。

それゆえ団体行動になじめない人は、社会不適合者というレッテルを貼られ兼ねません!

そこで本日は、集団行動にうまくなじめないという悩みを抱えているあなたに、団体行動にうまくなじめる5つの方法をお伝えします。

 

 

団体行動にうまくなじむ為の、5つの方法

所属メンバーにあいさつをしてみよう

団体行動が苦手な人は出来る限り、他のメンバーとの関わりを遠ざけたいという心理が働いています。この原因は「自分が集団の中で良い人であり続けたい!」「短所・マイナス面を見せたくない!」という自己防衛本能が働いているところにあります。

しかし自己防衛の姿勢を堅持する限り、いつまで経っても集団行動になじめるようにはなれないのです。ではどうすれば集団行動になじめるようになるのでしょうか?

まずは「集団内で自分の存在をさりげなくアピールすること」から始めてみませんか?方法は簡単です。団体の活動に参加したときに、一言挨拶をするところから始めてみて下さい。

ポイントはひとりひとりの顔を見て、笑顔で明るく・元気良くです!タイミングは集団行動の最初と最後がベストです!人は人と会ったとき、最初と最後の印象がもっとも記憶に残ると言われているからです。

たった一言の挨拶で、あなたの集団内での存在感が増し、不思議とメンバー自ら積極的にあなたを輪の中に入れてくれるようになります!まずは「最初と最後の一言挨拶」から始めてみませんか?

 

自分の考えと合う人をひとり見つける

団体行動が苦手な人にとっていきなり全員と歩調を合わせうまくなじむのは至難の業です。そこで団体の中で「自分と考え・価値観の合う人をひとり見つける」ことから始めてみてはいかがでしょうか?団体という性質上、いろいろな考え方・価値観を持った人が集まっている集団なのですから、ひとり位は「自分と考え・価値観が合う人」がいるはずです。

そのひとりを見つける努力をしさえすれば、見た目は団体行動ですが、ご自分にとっては実質、気の合う人とのふたり行動も同然です!

いきなり高いハードルに挑もうとするから「自分にはできない!」と挫折するのです!まずは達成できそうな「低い目標」からクリアし、「自分にもできる!」という小さな自信と成功体験を積み重ね、少しずつ「団体行動で気の合う仲間を拡大する方法」を試行錯誤し続け、集団行動になじめる自分に変えていきませんか?

 

集団内で自分の役割を見つける

団体行動になじめないあなたでも何か貢献できることは必ずあります!(例えば、会議の場所の予約・スケジュール調整・議事録を取る書記の役など)集団・他メンバーのお役に立つことこそ、所属団体に認めて・受け入れてもらい、団体行動になじむ一番の近道なのです!

何も難しいことをする必要はないのです!あなたの得意分野を活かし、出来ることを実行すれば良いのです!「どうせ自分なんか!」という考えから「こんな自分でも!」という思いで、集団行動に挑んでみてはいかがでしょうか?

 

思い切って他人の価値観に合わせてみる

集団行動が苦手な人は「自分の聖域を大切にし・守り・通す」傾向にあります。簡単に言うと、自分と相容れない考え方・価値観を頑として受け入れないのです。一見自我が確立し、信念のある素敵な生き方にも映りますが、この姿勢を持続すればするほど、新たな考え方・価値観を吸収できず、引き出しを増やせないため、自ら自身の可能性を閉ざし、成長を阻害してしまうのです。

人はみな産まれ・育った環境が違うため、異なる考え方・価値観を持って生きています。ご自分に大切な領域があるのと同様に、他人にとっても大事な世界観があるのです。それを排除するのではなく、お互いを認め・尊重し・受け入れた上で、新たな考え方・価値観を模索・創造し・共有できれば、Win-Winの関係が築け、互いにプラスの影響を与えられる素敵なパートナーシップが完成します。

「団体行動になじめない」という出来事をご自身の勉強材料と捉え、改善の第一歩としてまずは、相手の考え方・価値観を認め・受け入れることから始めてみませんか?

 

勇気を出して自分の意見を述べてみる

集団行動が苦になる人の特徴のひとつに「他人に合わせるのが疲れるから嫌だ」が挙げられます。なぜ気疲れしてしまうのでしょうか?理由のひとつに「他人に嫌われたくないから」が挙げられます。本当は自分の意見を主張したいけれでも、いい人だと認めてもらいたいという承認欲求を満たすため、ついつい他人の意見に合わせてしまう。みなさん思い当たるところありませんか?

確かに団体行動ではみんなが同じ目標に向かって行動することが求められるため、団決することは大切です。しかし、目標設定の前段階ではいろいろな意見のバラエティが多ければ多いほど、活動の幅が広がり、結果として多方面で成果を挙げやすくなるのです!

あなたの意見は所属団体にとっても貴重であり、周りの目を気にして言わないことの方が、マイナスに作用することも多々あります。あなたの意見は団体・周りの所属メンバーのお役に立つこともあるのだ!ということを肝に銘じ、ボランティア感覚で勇気を出して発言してみませんか?

 

まとめ

団体行動にうまくなじむ為の、5つの方法

  • 所属メンバーにあいさつをしてみよう
  • 自分の考えと合う人をひとり見つける
  • 集団内で自分の役割を見つける
  • 思い切って他人の価値観に合わせてみる
  • 勇気を出して自分の意見を述べてみる